日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

大谷翔平選手

大谷翔平選手がドジャースに移籍したというニュースで盛り上がっています。

侍、野茂英雄投手以降、日本人のチャレンジャーが増えています。

 

今回は大谷翔平選手のエネルギーに触れてみます。

以前のブログでR音の運動能力について書きました。

大谷選手の持つエネルギーがとんでもないレベルである事はどなたも納得されると思います。

 

私は音の世界で捉えてみました。

まず、お母さんが加代子(かよこ)さん、お父さんが徹(とおる)さん。そして子供の翔平さん。

太陽(TAIYO)の話をしましたが、加代子さんのKA、翔平さんのSI、徹さんのTOの三つの音がまさしく、A I Oの関係になっています。

どういう事かと言うと、翔平さんのSIに対して、お母さんのKA、お父さんのTOがきれいにエネルギーを流しています。

このため、息子の一人の人生に家族の協力するエネルギーが応援している(音の相性が良いために本当に力になる)状態です。家族の構成としては最高だと思います。

付け加えると、翔平(SIYOOHEI)の鍵となるYOとドジャース(DOJIYAASU)のDOの関係、翔平とドジャースの相性は翔平とお父さんの徹さんとの相性と同じで良いです。あとは本人のさらなる努力ですね。

楽しみが増えました。

 

さて、私がこのブログを書いている理由は何度も書きましたが、その一つに家族、特に母と子、あるいは夫婦の相性をよくして欲しいと思うからです。

今日も朝から大谷選手の明るいニュースとは裏腹に赤ちゃんを産み落として殺したニュースとか教え子へのワイセツ行為などのニュースが流れていますが、このブログを読んでいて、なんと無く感性が芽生えた(思い出した)方は、その犯人の名前を見て共通項がお分かりになると思います。

たかが名付けと思われる方も多いかも知れませんが、目に見えない世界(耳では捉えてます)の動きをしっかり捉えるようになるとご理解いただけるかも知れません。

 

かく言う私も40年間、仕事上起こる事件や問題解決で翻弄されてました。

無の世界(音の世界もそうですし、夜空を見上げる時間もそうかも知れません)を生活の中で作るのは大事ですね。

 

話を戻すと、大谷翔平選手に関しては、彼がこれだけの力をなぜ出して来ているのかを音の世界の別の角度から改めて話をします。

今、言える事は、安易に大谷選手にあやかって「しょうへい」という名前を付けるのはリスクが高いという事。

お父さん、お母さんの名前との相性次第では、方向を間違うと取り返しのつかないことにもなりかねません。

 

いつも、お読みいただきありがとうございます。

ご質問のある方はどうぞお寄せ下さい。

私としては、各県にお一人くらい、名付けの相談を受けられる方がいると嬉しいです。

名前にT音Y音を含む方は特に、続けてご購読下さい。