日本語の音の秘密

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

「ん」と「ん」のあいだの人生

赤ちゃんが産まれた時に泣き声を文字では「オンギャー」と表現されますが、音的には「(ん)ぎゃー」が近いのかなと思います。

唯一鼻でできる、闇(異次元)の音、「ん」。

 

そして、「ん」に続いて、喉の一番奥、肺に一番近いところの力の源である「G(K)」といった、エネルギーの強い音を発して、新しい生命がこの世に生まれてきます。

 

「んぎゃー」→「やや」→「ややっこ」→「がき」(^^)と成長していきます。そして、社会人として生きていきます。

 

やがて、ひとがその人生を終え、息を引き取る時は、口を閉じた状態で「ん」の闇(異次元)の世界に戻っていきます。

お釈迦様はひと息の中に人生があると語られたと聞きますが、まさに私たちの人生は「ん」から「ん」の間の刹那にあるのかもしれません。

 

「ん」と「ん」の間の闇の世界に浮かぶ人生である星たちが、五十音図の各音とイメージしてみると分かりやすいと思います。

 

  「ん」     五十音図(星々)  「ん」

 

「か」「さ」「た」‥などのいろんな質や次元を持った音たちが、その空間に浮かびます。

その音たちは、それぞれ独自の性質を持ち、相性の良し悪しを持ちながら存在します。

 

私たちが学校で教わる五十音図の配列(あかさたな‥)は、表(おもて)の存在(形式的な五十音図)です。これとは別に対(うら)の図(実質的な五十音図)があってこれが音の成立、自然な配列を表します。この配列が実は太陽系の惑星の並びと同じになっています。

祖先はあえて五十音図の配列を変えて、今の並びに変えたのではないかと思います。その解説はまた別の機会とします。

 

私たちにとって日本語の存在はとても大事な財産です。

五十音図を見ていると、学校で教わった何かと似ていませんか?

そうです。水素、ヘリウム、リチウム‥と並ぶ元素の周期表と良く似ています。

見事な美しい規則性の現れがあります。

 

 

私たちは産まれると「名前」(音)を与えられ、多くの人たちから多くの回数、その名(または愛称など)を呼ばれて、個性ある音としての次元を持ち、光を放っていきます。

その光を持って、この世を生きていく訳です。

 

太陽系の惑星は、相手との距離や配列を守り一つの世界を保っています。やじろべえが見事なバランスをとっているようです。一つの閉じた世界の表現として、海王星と冥王星は軌道を交差して、細胞膜のように太陽系という世界を保存しています。

五十音図をもとにした日本語を話す私たちは本質的にそのようなバランス感覚を持っているのです。

一方、人間の世界は多くの争い、対立、困窮、不公平さ、現在ではSNSによる影響など、なかなか一人一人が持って生まれた自分の能力(呼び名に秘められた才能)に耳を覚ますことができにくい世の中になって来ました。どうしても視線が自分の外にばかり向かいます。

自らの意欲を高める比較は価値があると思いますが、おおむね他人との比較は不幸の始まりが多いものです。そこには不平、不満が生まれやすいからです。

 

ただ、救いを感じるのは、ここ何年か隠された悪事が目立つようになりました。SNSの良い面の影響です。たとえば、政治の世界もしかりで、意味では闇の世界にあった嘘の世界も暴かれて来ています。私の住む福岡県でも政治家の醜さが連日報道されています。

 

昔から「お天道さまが見ているよ」と言われます。不自然さが強くなると自然は本来の姿を取り戻すために動き出す。

太陽系の惑星はそれぞれの惑星(粉々になった小惑星群を含む)が絶妙のバランスをとって成り立っています。お互いを尊重しています。

お互いを生かし合っています。

 

世の中もそうなってこそ、もっと一人一人が輝ける環境になるはずなのですが‥。

 

できるだけ、次の世代のためにも貧乏人が馬鹿を見ないという世界づくりに力を注げればと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

母音(あいうえお)の世界

(写真は仕事の依頼のあった土地の産土《うぶすな》の神社です。仕事前に恒例のご挨拶に行って来ました)

 

本題です。

50音表を見ると、ほとんどの音は子音(私は父音と呼びます)と母音から成り立っています。

 

なぜ子音を父音と呼ぶかと言うと、子音(KSTNHMYRW)は、母音が産むわけではないからです。夫婦関係のように、父と母が協力して音が産まれます。その意味では産まれた音(かさたなはまやらわ)自体が子音と言うのが正確な気がしています。ただ、学問の世界は硬いので、あえて波風は立てません。

 

で、今回は母音の世界について話をさせてください。

日本語の音は、母単一(あいうえお)、または父(KSTNHMYRW)と母(AIUEOのから成立します。父と父、母と母では一つの音は産まれません。

命は相異なる二つのものから産まれます。

 

母音の世界は、光を受け入れる量で言うと、

あ(A) え(E) い(I) う(U) お(O)の順になります。

 

温度で言えば、暖かいグループが「あ、え」

冷たいグループが「う、お」となります。

「い」は中間です。

手が冷たくなると「はあー」と「あ」を

熱いものを食べる時「ふうー」と無意識に、自然に母音を使い分けています。

暖かいものは外に出たがり、冷たいものは奥に入る性質もあります。

 

今週、とあるニュースで、9年前の強盗犯が自首した事件がありました。入院中の病院から警察に電話したとの事。

名前は「いわ(WA)た(TA) だ(DA)いすけ」さん。名前の中に三つのあ(A)が揃っています。

心の中に秘めたものが、三つの あ(A)の働きで表に出てきたのだろうと想像します。

同じ音が三つ揃うとより、大きな力を出して来ます。これは母音でも父音でも同じです。

(ただ、その効果が人体の健康に与える影響も無視できませんが。)

もちろん、決断するのは自分の意思ですが、その前に見えない世界の作用が働きます。

 

あ(A)は、良きにつけ悪しきにつけ、表に出てきます(温度が高いからです)、表に出る事で温度は下がります。

暑い国の人の喋り方(口を大きく開けて喋るイメージ)と寒い国の人の喋り方(温度が下がり過ぎないようにボソボソと喋るイメージ)です。

 

話を戻すと、先ほどの強盗犯の方の場合、中から表に出ようとする心理的な動きがあったと想像できます。

それがいいとか悪いとかではなく、人の名前の音の性質はその人に見えない部分で影響を与えます。問題にするのは名前そのものというより、「どんな音」で呼ばれ続けてきたかという部分です。

子供は素直なので、音の影響が早く現れます。だから、名付けや呼び名は大事です。

 

日本人にはもともと音に対する感性が宿っています。いいことには元気の出る音、悪いことにはそれを押さえる音を使いたいものです。

その点、政治の世界の政党の名前は悪いことを隠すのに適した名前のオンパレードです。

ある意味、さすがです(^^)

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとう。この国の民(たみ)が下(した)から幸(しあわ)せになっていくことを毎日願っています。

 

K次元 桑田圭介さんと東野圭吾さん

K音(かきくけこ)の世界は、喉の一番奥、肺(高い温度)から一番近いところで生まれます。

 

太陽系の惑星で言うと水星になります。

今年の夏は猛暑の日が続き、理屈抜きでその暑さを避けるしかありませんが、そんな太陽の光をダイレクトに受ける一番の惑星が水星です。日本語の音の世界で言うとK(かきくけこ)の次元になります。

喉の一番奥で生まれ、肺からの温かい空気の影響を最も受ける音です。

水星は、高音でいつも渇いた星です。

渇いたスポンジが水をたくさん吸うように、太陽に一番近いと言う生まれたての赤ちゃんみたいなエネルギーと多くの水を必要とする「求める質」があります。

一つの世界に誰よりも集中して進みます。

「きつつき」という鳥がいますが細い嘴で木をつつく様子がわかりやすいかもしれません。

 

テーマにある歌手の桑田圭介さんと作家の東野圭吾さんはそれぞれK(その類似のGを含む)音を3つずつ持っています。お二人とも人並み外れた創作意欲を持っている事になります

 

面白かったのは東野圭吾さんのお父さんは、もともと、東野を「とうの」と読んでいたのを「ひがしの」に変えたそうです。この事により、「とうのけいご」から「ひがしのけいご」となり、K音が3つになりました。

人は皆持って生まれた能力や性質、性格など(先天的)があり、育つ環境(後天的)に影響を受けます。

名前の音のエネルギーはその意味では後天的なエネルギーで、その方独自のエネルギーとなります。

名前の音は、後天的ではありますが、その成り立ちは太陽系の惑星とともにあると言うとにわかには信じていただけないかもしれません。

名前の音にはエネルギーや質がありますが、それがどのような世界で発揮されるかは、その方の運命だと思います。もちろん運命は自分で選ぶ事ができます。

ほとんどの方が名前の音のエネルギーに影響されながらも、それとは無関係に人生は進んでいきます。特にSNSの盛んな今、多くの人の目は自分以外に向いています。

ただ、音のエネルギーを知る事も、自分の中に眠る才能や志向に気づく事の一助になるかも知れません。

 

「しずかさや いわにしみいる せみのこえ」と松尾芭蕉は詠みましたが、このブログ風に言うと、

「静かさの中 自分に染み込んだ 名前の音の次元に気づく」といった感じでしょうか。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

名前を活かす

人は生まれて名前をつけてもらいます。

それは親であったり、祖父母であったり、その他の方であったりします。

 

名前には音があります。赤ちゃんの時からフルネームで呼ばれる方や省略した名前(音)で呼ばれる方など、さまざまです。

 

このプログでは、日本語の音の性質について、この2年近く書いて来ました。

 

お気づきの方も多いと思いますが、今の日本は、というか世界はSNSやAIの発展もあってか、静けさの中で何かを感じる力が極端に弱くなっている気がします。

 

デジタルデトックスと言われる空間はとても大事だと思います。

 

そんな空間にある時、私たちに一番馴染んでいる音が、最も多く呼ばれて来た名前の音かもしれません。

ドレミファソラシドと同じで、名前の音一つ一つの性質、つながり、そしてそこから産まれて来る世界があります。

 

この時期、セミの声が毎日聞こえて来ます。かつて、松尾芭蕉が

「しずかさや いわにしみいる せみのこえ」と詠みましたが、私たちには、染み入るように名前の音が入っています。

 

で、あれば、その名前の音の良いところ(どんな音にもさまざまな面があります)

たとえば、「あ」という母音は、口を大きく開けて、太陽の光を多く取り入れて、また、肺から温かい空気を素直に吐き出します。

「あ」という音自体は、迷いの少ない音です。それだけに自分の感情をストレートに出そうとします。

たとえば「さやか」(SAYAKA)という名前は母音は「あ」だけで成り立っています。

ある意味、開けっぴろげでストレートな感じです。

 

ただ、私たちはそれぞれ環境というものがそれぞれに存在します。

その開けっぴろげさを遺憾なく発揮出来る環境がそうでないかで、自分自身に与える影響も違って来ます。

 

先ほども述べたように、私たちに最も馴染んで、付き合って来たのが名前(呼ばれる音)です。

よく、自分探しの旅とか言う言葉がありますが、答えは自分の外側ではなく、まずは内側にあります。その上で、今度は音の相性(音楽の和音みたいな感じです)があり、そこには外部の世界との出会いもあり、刺激を受けます。

 

うちかを見て、自分を知り、外の世界に触れて、また、自分を知るという流れ。

自分を知ると焦らず、楽になると思います。

名前の音はそんな自分を知る一つの羅針盤にしていただけたらと思います。

 

特に、日本語は、自然、季節(四季)、温暖さ、の中で祖先が育んで来た財産です。

そして、不思議な事に(ある意味当たり前ですが)太陽系の惑星の構造と大変似ています。

日本人はとても恵まれているのですが、先ほどのSNSやAIの勢いで、目が外にばかり向いて、他人との比較で苦しくなったりします。

全ては自分自身、そして足元。

何も焦らず、自分の道を歩めば悔いは残りにくいと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

Hの続き

前回の投稿で、卓球女子の活躍の話をして、H(時間、機知)の働きが目立つという話をしました。

 

今回、女子ゴルフで全英オープンで桑木志保(SIHO)さんが見事優勝しました。

 

SIは心そのもの、それがHOの機知と落ち着きの次元に入ります。

プレー中にこのHの次元をしっかり活かせたのだなと感じました。

 

人に特有の名前=音の次元があるという事は、皆んなそれぞれに特有の質=才能を持っています。

それをどううまく活かすかがポイントです。

 

朝から暑く、長い文章が書けません(^^)

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

世界女子卓球 サッカーW杯 Hの次元

久しぶりの投稿です。

 

この数ヶ月で印象に残ったのが「H」の次元です。

「H」は喉の一番奥でできる「K」の次に位置します。

「K」がエネルギーそのものと関係するのに対して、「H」は時間と関係してきます。太陽系の惑星で言うと金星にあたります。

金星は地球と比べて全く違う時間を生きています。自転も公転も200日を終えています。

200日以上かけて自転し、200日以上かけて公転します。自転は緩やか、公転は早く、しかも自転の向きは地球と反対向きになります。

 

は(HA)っとり半蔵の忍術、はは(HAHA)親の時を超えた愛、心を落ち着ける、ほ(HO)っとした気持ち、英語ではハ(HA)リーなどと言います。

 

先月の世界卓球女子の3選手は

は(HA)りもと みわ

は(HA)やた ひ(HI)な

は(HA)しもと ほ(HO)のか

 

と、名前と名字の6音のうち5音が「H」の次元の音でした。卓球という、とんでもない速さで球を打ち合うスポーツには時間にかかわる「H」は適しているのかもしれません。

「H」は、どの母音と繋がるかで、時間の現れ方が大きく違います。

頭の良い人(あくまでもいわゆる学校の成績ですが)、「ひ」(HI)音を名前に持つ方が多いのも納得できます。

時間への集中力が飛び抜けています。

(反面、思うようにならない時のストレスも大きいですが)

 

さて、今、日本中が熱中しているのがサッカーのワールドカップです。

監督は

もりやす は(HA)じめ

 

はは(HAHA)親が時を超えて子を愛していくように、ブラジル戦での勝ち負けは別にして、日本のチームの将来を見据えた愛ある采配に期待したいと思います。

 

スポーツの世界は政治の世界と比べて嘘が極端に少ない世界です。勝ち負けは別にして真剣勝負する姿に嘘がない。だからこそ、私たちは感動します。

私自身もそうですが、この数十年油断している間に日本の国はずいぶん汚れてきました。お金に引っ張られすぎたと思います。

今回の卓球やサッカーの試合はそんな汚れてしまった世界を少し洗い流してくれている気がします。試合を見せてくれるだけでありがたいです。

感謝です。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

「りくりゅう」とイラン戦争とR音

久しぶりにブログを書きます。

 冬季オリンピックで最も目立ったのは何と言っても、フィギュアペアの通称「りくりゅう」ペアでした。

 

以前のブログに書きましたが、「R」音は動きを与えます。春(HARU)は時を表す(H)が動き(R)出す働きを表します。「R」(らりるれろ)の音は、太陽系で言うと火星の外側の小惑星群になります。

自分の身を小さく砕いて、次の木星から始まる次元への繋ぎの働きです。

 

MIURA     RIKU

KIHARA   RIYUUITI

 

二つの名前を並べると分かりやすいですが。二人とも、名前も苗字も母音は「い」(I)行のみです。母音は感情や心の状態を表しますが、こよ二人は共に一つのことに集中出来る性質を持っています。

そして動きを司る「R」音が、苗字の最後と、名前の最初にあると言う配置まで同じです。

ペアという視点で見ると、お互いが持って生まれた次元がとても似通っています。感情や意識を通わせるのには、もともと持っている世界が近いので、無理をする事なくできた部分があると思います。

当然、血の滲むような練習の賜物ですが、これだけ持って生まれた次元が近いと、ペアとして違和感を感じないと思います。

もちろん、これはあくまでも競技者同士の話です。これだけ次元が似ていると、もし意見の対立があってもお互いを理解する力が、格段に早いと思います。

補足ですが、木原龍一さんの優しさは、名前の「YU」という、優しさと、機微(細かい配慮ができる能力)の次元から来ています。

 

今回のオリンピックでは、日本人のメダリスト25人のうち10人が、名前に「R」音を、苗字も含めると15人が持っていました。

 

中でも、金メダル1号となった、ビックエアの

KIMURA  KIRA   選手はペアのお二人と似た次元をお持ちでした。(KI)という集中力と爆発力の音と(R)の動きの音の組み合わせが、名前と苗字にそれぞれ入っています。

本人の凄まじい努力と、持って生まれた次元の世界が融合した結果だと思います。

 

全体的に思うのは、政治や経済の世界と違って、スポーツには嘘が極端に少ないと思います。見ていて気持ちの良い世界があります。

 

方や、R音(小惑星群)の世界が、国のレベルになると

イラ(RA)ン

イスラ(RA)エル(RU)

アメリ(RI)カ

と、その粉々になるR音の動の働きが戦争という形に変わります。

 

以前、ファッションや車の名前にR音が

よく使われる(おそらく無意識にR音の働きを感じている)とお伝えしましたが、音の次元の素晴らしさとその長所・欠点は、使い方一つです。音の次元の欠点を抑え込めるのは人間の知恵だと思います。

そもそも宇宙自体が一つのゆらぎから発生(聖書では始めに言葉ありき)と言われています。

動のなかに真実を見つめていく生き方が求められます。

現代はますますその動が激しくなりました。

 

私たちの知恵が試されています。

 

年明け早々、世界はますます混迷の中にありますが、不安と心配の中に、オリンピックのような祭典があったことは救いでした。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。