日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

絶対性と相対性

いつも書いているブログは40年前に教えていただいた相対性三次元理論の中の太陽系の法則と日本語の関係をもとに表現しています。

 

相対性と言っても、中国の相対論や陰陽説ではありません。

 

太陽と地球の関係、地球と月の関係、太陽系の惑星における地球の立ち位置など、いろいろな相対的な関係の中で、私達は奇跡だらけの中で生を受けています。

 

宇宙の多くの部分は闇の中(ダークエネルギーダークマター)ですが、その闇の絶対性=無の中の有の次元として、各銀河や星雲が存在しています。

 

そのつながりを感じるために瞑想の存在もあるのかも知れません。

人間は基本的に吸血鬼の質を持って生まれて来ています。

人は生まれながらに矛盾の世界にいますが、その矛盾に気づき、乗り越えていく権利も与えられています。

 

私がこのブログで書く、音の次元も絶対性(太陽系の惑星の配列は変わらない)と相対性(各音もそのつながりや構成で出してくる質が変わる)の中に存在します。

例えば全く同じ名前は同じ心の作用を受けます(同じ音で呼ばれている場合)。置かれている環境で表に出るか出ないか、自制できるかで表面に見える部分は違うかも知れませんが、同じ力が働いていきます。

名前の音が同じでも苗字が違う場合は本質的な名前の音の質の出かたが違います。

詳しく見る時は母方の旧姓も見ていきます。結婚を機に苗字が変わった場合はその効果が現れるのに10年20年かかります。その結果、病気になる方もいます。

ただ、事前に分かっておけば用心ができます。このブログでは音と言っていますが、実際は太陽系の惑星の質や関係、音のつながり(エネルギーの交流)を説明してます。

音の占いに見えてしまう時があります。

 

名前だけの話をすると、身も蓋もなく思われるかもしれませんが、人生は自分を知り、乗り越えて、本来の意味の自由を手に入れる事が大事です。

太陽系の惑星はそれを教えてくれています。それぞれが自分のルールで動くが、決して他の惑星を脅(おび)やかさない。

 

現在は、学校教育やマスコミ、政治の世界など狭い価値観を意図したせいだと思いますが、この自由の履き違えが多すぎると思います。自由を主張するあまり、他人の自由を奪っている。しかも、相手との距離が近すぎるためにストレスを生みやすい。声高に言われるジェンダーの問題の本質も同じです。

 

人為的な原因もあるでしょうが、現在の少子化もうまく使えば、人口密度は減るのだから、一人当たりの使える土地の面積は増えます。

減った分を外国人を輸入して埋め合わせる発想が不自然です。

 

日本語に代表されるように、日本人は深い知恵を持っています。技術力もあります。

 

今こそ日本語もそうですが、見直しの時だと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

※写真は東京日本橋のアーティゾン美術館の案内展示(撮影可)結構癒されます。