日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

100日目の投稿

本日がこのはてなブログを書き始めて100日目になります。飽きもせずお読みいただいた方々ありがとうございます。

 

もう一度、原点を見つめるためにこのブログを書く意味を考えました。

 

1.言葉の音には質や働き(次元)があります。この次元は太陽系の法則(太陽、惑星、衛星の成り立ち)に基づいています。

 

2.この法則を世界で最も忠実に守ってきたのが、日本語の訓読みに残されています。(もちろん、漢字の音読みや外来語で乱れている部分もあります。)

 

3.音(次元)の中で、人間に最も影響を与えるのが、名前(呼び名)です。繰り返し呼ばれる事で音の次元が脳に蓄積されます。それが、人間の行動の仕方や考え方に大きく影響します。

 

4.祖先は日本語の中に、音の次元を踏まえて、言葉を残してくれました。それを太陽系の法則に基づいて説明する事で、私たち日本人が深いレベルで知っている日本語に対する感覚を呼び覚まして欲しい。

 

5.宇宙は日々膨張し続けています。それと反比例するように私たちは、小さな世界に執着して争いが絶えません。音の世界を知る事で、少しでも気持ちが楽しい方向に向いてもらえたらと思います。

言葉の音の世界を知る事はエネルギー保存の方向に向かう事になります。

世のストレスが減り、地球が喜ぶ方向でもあります。 

 

6.日本語を作り上げてくれた祖先に感謝の気持ちを持つ事は、これから乱れに乱れる日本社会において、私たちを守ってくれる礎(いしずえ)になると考えています。

 

7.この音の話は40年前に発見された方がいらっしゃって(故人)、最初に教わった私が、いろんな偶然が重なり、書き表す事になりました。

できるだけ、研究心を持って、分かりやすく書こうと意識していますが、ご意見や質問があれば何なりとお寄せください。

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございました。