今、ネット上で東京15区の衆議院補選が連日取り上げられています。
2年前に、1年ほど、江東区に月のうち半分ほど住んでいました。開発の新しい波と古き良き下町の風情のある町でした。
バルコニーから毎日変わるスカイツリーの点灯を眺めました。
さて、日本語の音の世界でこの選挙を見てみると、候補者の中で一番興味深いのは
飯山あかり(IIYAMA AKARI)さんです。
名前の音に澱みが一つもありません。
さっぱりと命の流れる世界をお待ちです。だから、本音と建前がほぼ近いと思われます。
調べてみると、この党の執行部は百田尚樹(HIYAKUTA NAOKI)さん、有本香(ARIMOTO KAORI)さん、河村たかし(KAWAMURA TAKASI)さん、と飯山あかりさん含めて全員が、苗字と名前の始まりの音が「あ」列、「い」列になってます。
お互いのエネルギーのやり取りができる、矛盾の少ない人物の和ができています。
私は、本来政治家がとても嫌いです。
お会いして、気持ちがスッキリする方に出会った事はありません。権力とお金の匂いだけがプンプンして、生命と引き換えに、国民の生活や、子どもの育成などを熱く語り行動する方にお会いした事がありません。
この日本という国は毎日、その本来の姿を侵食されています。
タイムリミットも近いと思ってます。
ある意味、この選挙は今後の日本が日本として残るかどうかの分かれ目だと思います。
飯山あかりさんは「日本を豊かに、強く」がキャッチフレーズですが、これに「ただしく」も付けてくださると鬼に金棒かなと思います。
今の状況は風が吹かないと厳しいとネット上は分析されているようですが、この党の名前の音の構成を考えると、
もしかしたら太陽系風が吹くかもしれません。
いずれにしても、信じられ、憧れられる政治家に当選して欲しいと個人的には思います。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。