日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

音の世界の分かる方

音の世界の分かる方

 前回の投稿で11回の投稿となりました。

プロフィールやブログの上に太陽系の惑星の図を添付しています。

この図を探すのに時間がかかりました。小学校で太陽系の惑星を水金地火木‥と教わったと教わったと思います。日本語の音の秘密を知るのに大事な事は、火星と木星の間に存在する小惑星群の意味を知る事です。

もしかしたら、もうお気づきの方がいらっしゃるかも知れません。

今の私の使命は日本語の音(訓読み)に秘められた世界をお伝えして行く事です。

40年前に、私が当時の師に教えていただいた世界を分かる方にお伝えしようと考えています。

ただ、それには資格が必要です。

学歴も性別も関係ありません。年齢的にはお若い方が良いと考えてます(次の世代にお伝えするため)

今、このブログを購読していただいている世代は、私が口コミでお伝えしているため60歳代が多いと思います。60歳を超えるといわゆる人生の答え合わせの時に入ってきます。それはそれで人生に深みが出て素晴らしい事です。

このブログで書かせていただいている話をもっとも理解しやすいのは、名前の中に、Y(や、ゆ、よ)音かT(た、ち、つ、て、と)音のある方です。

もちろん、一般的な名付けの話として、このブログをお読みいただけるのはこの上ない喜びです。

上の太陽系の図を見ただけで、何がモヤモヤした感覚がある方は、ご連絡下さい。

おそらくですが、奈良時代以前の日本人に上の図を見せるとハッと気づく方が多い気がします。当時は電気もガスも携帯電話もなく、それ以降の国内での権力争い(地で血を洗うような)も少なく、自然とともに、自然を感じながら生きていたのではないかと想像するからです。

日本語は何度か大きな危機に遭遇しました。

その中でも、生き延びてくれた言葉(音)や逆に完全に隠された言葉(音)があります。

これらについては状況が許せば、時間のある限り書いて行きたいと思います。もしかしたら、どこからかストップがかかるかもしれません。40年前にも経験しました。

それほど、言葉の世界(音)は深いものを含んでいます。真実は、実はシンプルで上の太陽系の図の中にあるのですが、世の中があまりにもせわしくなって、目の前の情報(特に損得の世界)に振り回されて、自然との会話もできない状態にあるので、見えるのに見えていない世界が増えてきたように思います。

暇さえあれば携帯電話を見つめる人だらけの世の中になってしまいました。両目の距離が近くなってきています。今の時代だからこそ、携帯電話を少しの時間でも手元から離して、ご自分の中の感覚を磨く時間を取る事が大事です。

私の知り合いで足の裏で温泉や地下水のありかを探せる人がいますが、その方などは、しっかりと自分を磨き、自分を見つめていらっしゃいます。かと言って精神世界に流される事もありません。立派なビジネスをされています。

まだ、希望はあります。