日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

「大坂なおみ」さんの話

テニスの大坂なおみさんが競技に戻って来ました。

出産を終えての事。母親としての自覚も出て来て、よりパワフルになりそうです。

 

私が注目しているのは、彼女の赤ちゃんの名前です。

「シャイ」(SIYAI)さん。

この名前は「なおみ」(NAOMI)さんの「な」(NA)との相性は◎(二重丸)です。

元々大坂なおみさんは「な」(NA)という落ち着いた音を持っているために、基本的に静かな世界を愛するので、マスコミ対応は苦手です。

「なお」という母音のつながりの部分で思春期以降は精神的に悩みが辛かったと思いますが、今は毎日喜びを持って「シャイ!」と娘の名前を呼んでいると思うので、彼女の心に毎日、優しいエネルギーが注がれて行きます。

おそらくお嬢さんはストレートに愛を表現する人になると思いますが、良い意味で母娘が助け合える名前の音である事は大変嬉しい限りです。

 

良い選手である事もですが、何より仲の良い家庭になるだろうと思うので、これからの彼女のコメントの変化が楽しみで注目していたいと思います。

 

同じ「おお」から始まる大谷翔平さんも、良いパートナーに出会うと良いですね。彼の場合は、相手の名前の始めの音は「か」か「た」もしくは「や」「よ」がベストです。

個人的には、彼は既に多くの富を手にしていますので、伴侶の方は、彼が辛い時でも笑って楽にしてあげる「か」か「た」の女性と縁があればなあと思ってます。元々大谷翔平さんは女性音(音の理論上)の多い人ですから。

 

まっ、余計なお世話の話です(^^)

 

ますます多くの人達を喜ばせて欲しいですね。

 

ついでに言うと、大坂さん、大谷さん、あとマラソン大迫傑(おおさこすぐる)さん、みんな「おお」で始まります。「お」(O)は戦いに強い音なので、海外でチャレンジする後としては合ってます。

ただ、名前の方の「お」(O)(またはO行)はなかなか使用が難しい所があります。堂々巡りをしやすいので、親がどのような環境を用意するかがとても大事です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。