60歳を超えて初めてブログを書いているので、はたしてこのブログがどなたかのお役に立っているのか分からず、見えない方々がそれなりに真剣に読んでくださっていると思い毎日思いつくまま、日本語の訓読みの世界の話を書いてます。
はてなブログの仕組みはよく分かりませんが、本日、小売関係のお仕事(なりわい)をされている方から、「ママ」「パパ」と呼ばないでの記事に対して励ましの☆マークをいただきました。
この歳になると褒められる事が少ないので、嬉しい事でした。
そのお礼ではないのですが、本日は「ん」の話を少しします。一部、下品な表現もありますがお読みください。
50音図の最後に「ん」という音があります。名前の中にも、例えば「しんいち」「じゅんいち」「かんだ」「たんば」など見かけます。
「ん」は太陽系で言うと冥王星(今は太陽系外縁天体と本には書いてます)にあたりますが、発音すると唯一口ではなく鼻だけで音を作ります。
れいわ(REIWA)のわ(WA)が滅亡につながるかもと話をしましたが、「ん」は全く別次元(口で発生しない)分かりやすく言うと「闇」(やみ)の世界の存在です。
つまり目には見えない異次元です。
日本人の感覚では薬の世界(目に見えない身体の中で働くもの)としてとらえてます。
せいろがン、おろなみン、びたみン、わくちン、
りぼびたン、病気では、がン など。
会話の中の反応で「ん？」と言う時、皆さんの脳の別次元を働かそうとして「ん？」という音を鍵にして反応する時もあると思います。
「ん」の世界は語りだすと止まりませんが、二つほど話をすると
1.霊感(死後の世界)や交通事故
これは、「ん」が別次元に誘うために起こります。
俳優の丹羽哲郎さんが、その手の本を書かれていましたが、「たんば」は、芸名だったため、幼少期というより30〜40年かかって「ん」の音が身体に入って、闇の世界をご覧になったと想像できます。(新しい音は時間がかかるため赤ちゃんの時からの命名は大事です)
それと「ん」は一瞬意識が飛ぶ作用を与えます。
苗字でなく名前に「ん」を持つ人は幼少期に交通事故に遭ってませんか。または、人と話をしている時、頭の中は全然違う事を考えていたりもします。
2.「ん」は新しい世界に行くための闇の入り口
言葉が下品さを感じる方もいるでしょうが、
俗に男性器を「ち○こ」女性器を、「ま○こ」と言います。この言葉は実に良く現実を捉えていて、男女双方の性器が接触すると「ん」の闇の世界に入ります。
ここでは詳しくは触れませんが「ち」は男性音、「ま」は女性音になります
それが闇の中(子宮の中)で、排出された精子(膨大な数)と卵子(1〜数個)の相対の闇の次元の中で新しい生命として、「ん」のあとの「こ」(子)(KO)の世界に変わります。
もう一つ汚い話かもしれませんが、「う○こ」も身体の中から(外から見たら闇)外に出たものになります。
この「こ」は昔は畑に撒いたりする貴重な肥料でした。
前のブログで言いましたが、KOのKはのどの一番奥でできるエネルギーに満ち溢れた次元です。
新しいエネルギーの塊で産まれるのが「子」(KO)というわけです。
これに、母、父の愛が反応して「やや」と呼びます。
少し大きくなって「ややっこ」、反発するようになって「ガキ」と呼びます(^^)。(「ガキ」(GAKI)の中にもAIの繋がりがあります。呼ぶ側にも愛情を感じます。大谷翔平選手も「このガキ」と日本のチームメイトから言われたらしいですが、これも愛ですね)
日本語の訓読みの世界は偉いです。大事にしたいです。いろんな事を教えてくれます。
私は音の話をしていますが、人の心にとって良いと思われる音と、売れている商品名は違っています。
一番大事なのは、開発者の思いと商品の音のエネルギーが合う事が大事かと思います。
あまり、やりませんが、今までいくつか商品名や施設名は頼まれて名付けた事はあります。
ただ、いい加減な商品には命名したくないですね。
音に動かされて購入するお客様がかわいそうです。
今回は、はてなブログの励ましのお礼の意味で書きました。私としては毎日渾身の思いで文字にしています。表現は下手くそですが、この日本語という素晴らしい財産の価値をお分かりいただきたく書いてます。
名前の音も書くので、嫌な気分になる方もおられる事は承知の上で書いてます。
それでも心ある方は、ご興味ありそうな方、赤ちゃんが産まれる前の方にどうぞこのブログをご紹介ください。いつか偶然が重なり、このブログが本になる日が来る事を願って書いてます(本では名付けしやすくしたいと思います、それとどなたも使いやすいプログラムにもしていきます。もう少し修正は必要ですが)
本日もありがとうございました。
