日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

東京での出会い 1

二つの仕事(不動産相談 音の世界の展開)のために東京に来ました。

東京(TOOKIYOO)は「と」(TO)の創造の強い力、「き」(KI)の強いエネルギー、「よ」(YO)の情の強い渦の町です。

 

今回、いろいろな方にお会いしました。

その中で二つの出会いが(まだ途中ですが)ありました。

 

一つは3Dグラフィックデザイナーの方です。

2時間弱、音の世界の話をする事ができました。あらかじめ、このブログを読んでいただいていたので、質問のポイントがしっかりしていて助かりました。

 

久しぶりに感動的な話を聞けましたと言って下さり、嬉しい限りでした。

 

元々、この音の話は師が発見された「相対性三次元理論」というものがベースです。師は学者でも何でもありません。発見するまで数十年の時間がかかっています。その内容は多岐に渡りますが、根本は一つです。

簡単に言うと、相反するものの「差」の中から新しい生命やエネルギーが産まれるというものです。

それは宇宙から太陽系、原子、人間の身体、自然、言葉など全てに共通する世界です。

その法則を日本語の音(訓読みの世界)は最も捉えており、それを役立てていただくためにこのブログを書いています。

 

ですので、さまざまなジャンルの方が、それぞれの得意とする分野でこの理論を応用していただけるとこの上ない喜びです。

 

今回お会いした3Dグラフィックデザイナーの若い女性もこの理論を映像と音に変換してくれるとおっしゃいました。

これだと、たとえ耳の聞こえない方でも、日本語の世界のイメージを捉えていただけるのかなと楽しみにしています。

 

言葉ができたのが約15万年前、文字ができたのが約6000年前と言われています。

言葉ができる前は、目で語ったのか、身体を使ったのか、あるいはテレパシー的なものかはわかりませんが、私たちの祖先は何らかの方法で意思を伝達し、協力して生命を継ないで来たのだと思います。

 

私の能力は限られたものです、いろんなジャンルの方が協力してくださることは、今後の日本という国の変化にとってもありがたい事です。

優しい世の中になって欲しいものです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。