日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

3と7の数字の不思議

私たちの生命や世界に関わるところには、不思議と(不思議ではないのですが)、3対7 、3や7、それを合わせた10の数字、もしくは37という数字が出てきます。

 

一例を書いてみると

3      対 7        の世界

①宇宙のダークマター(原子含む)対宇宙のダークエネルギーの比は3:7

②銀河系の端から約3万光年に太陽系残りの銀河系の直径7万光年

 

③地球の陸の割合と海の割合は3:7

 

④人間(赤ちゃん)の水分以外と水分の比は3:7

 

⑤日本の平地と山地の割合は3:7

 

3の世界

音の波の構成 波長 振動数 振幅 の3要素

 

色は3原色

 

光も3原色

 

水の3態  固体 液体 気体

 

光の構成(大きく) 紫外線 可視光線 赤外線の3つ

 

人間の脳(大きく)大脳 小脳 脳幹の3つの部分

 

原子の中の力 「強い力」「電磁気力」「弱い力」の3つ

 

原子の構成「陽子」「中性子」「電子」の3つ

 

 

7の世界

 

可視光線のスペクトルは7色(虹の色🌈)

 

音階の基本(ドレミファソラシ)の7音

 

1週間は7日

 

7福神

 

英語ですが(パチンコも)  ラッキー7

 

37の世界

人間の体温    約37度

日本の面積    約37万㎢

日本の緯度    約北緯37度

富士山の高さ   約3700m

地球と月の距離  約37万㎞(今は離れて38万㎞)

 

3と7を合わせた10の世界

①太陽系の惑星の数

水星、金星、地球、火星、小惑星群、木星土星天王星海王星冥王星(太陽系外縁天体)の10の星々から成る。

 

②人間の指の数(5本と5本で10本)

 

③人間の身体(大きく5つの部分)と5感

 

④日本語の50音表(母音5×父音10)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

K S T N  H M Y R W n

※3番目がT  7番目がY

 

⑤原子の世界の電子の数  

 最初の輪が2個の電子、次の輪が8 個、合計10個の

電子で安定する。

 

⑥赤ちゃん  お母さんのお腹に10月10日

      ※10の数で人間は生命が産まれる。

 

以上、思いつくままですが、さまざまな部分で、3:7 の世界  3 の世界

7の世界 37の世界  3と7を合わせた10の世界があります。

毎日、使うものは手の10本の指です。手は表と裏があり、手のひらが裏になります。シンプルな方が表、密な方が裏で、魔性を帯びて来ます。

魔性があるからこそ動いて役に立ってくれる動きもします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。