日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

不条理ということ

人間の立ち姿を見て、横にすると。

太陽系の形に似ています。心臓の位置が全体の3分の1くらいでしょうか。

銀河系の直径が約10万光年と言われます。外側から3万光年くらいの位置に太陽系があります。

その太陽系の3番目の惑星が私達が住む地球です。

3は命と関わる数字です。

それはさておき、植物や動物の細胞の図は、小中学校時代に理科の教科書で見ています。

太陽系は太陽を中心に9番目の惑星である海王星と10番目の冥王星(太陽系外縁天体)が交差する事で、一つの膜を作っています。一つの細胞です。

 

6600万年前にユカタン半島に14キロメートルほどの小惑星が衝突し(マグニチュード10.1と言われています)1500メートルの津波が地球をめぐり、地球上の生物の75〜80%が死滅したと、現在の研究で判明しています。これにより多くの恐竜が滅びたと言われています。

 

何か違和感を感じませんか?

今の人類が地球の中の資源(石油や石炭、ウランなど)を多量に使い、地球の中のバランスが壊れる。同時に太陽系全体の惑星間の重力のバランスが崩れ、それを整えるために同じ細胞内の小惑星(人間の手で言うと親指)が地球に衝突する事で崩れたバランスを整える。という話なら人間に対する自然界からの天罰かなと思います。

であれば、6600万年前の恐竜達は地球のバランスを崩すほどの行為をしたのでしょうか?その時代を見てみたいです。

 

太陽系で生物がいるのは3番目の惑星、地球だけです。

 

今、地球温暖化や脱炭素、あるいは脱原発など、環境ビジネスが世界的に行われています。政治の世界や大手企業もこれはお金になるとばかり旗を振っています。なんか地球を舐めすぎてる気はします。

 

行き過ぎた人間への天罰としての小惑星衝突なら、まだストーリーを感じます。皆さんはどう思われますか?

たまたま6600万年前に、たまに時計の秒針を調整するように、太陽系が居心地が悪くて、小惑星が地球に衝突する事で全体のバランスを整えたのでしょうか?

 

と考えてくると、不条理という言葉が浮かびます。

今度の能登地震もそうですが、生きている地球の活動の一つがたまたま石川県で起きた。

住んでる方々は根こそぎ生活の基盤を失い、たまったものではありません。

不条理というほかありません。

だからこそ環境ビジネスで儲けようとする人々はこの不条理に全社を上げて復興に協力しても良いのでは。

それでこそ評価されると思います。

 

最初に述べたように、人間個人が一つの太陽系のミニチュア盤であるならば、やはり、不条理はある。いきなりの病気や事故などの不幸。

それが「まさか」(MASAKA)と言う事。

しかし、「まさか」(MASAKA)とA音が3つも並ぶと言う事は、「あ」(A)の太陽の世界から来ている。

それは、偶然なのか、必然なのか?

こんな事を年初に考えてしまうのは、やはり辰(TATU)年のT音の影響なのか?

皆さんはどうですか?

 

少なくとも私達は太陽系の一員で、特に日本人はその影響を日本語の訓読みの世界で受けていると思います。

と言いながらも、自分の足元をしっかりみて、一日一日、悔いがないように努める事ですね。

まとまりのない文章になってしまいました。

申し訳ありません。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。