先日のニュースでコロナのPCR検査に伴う不正請求で5人が逮捕されていました。
ネット上やニュースで名前が出ていたのはそのうちの4人ですが、その4人の逮捕者の名前の相性はとても良い関係でした。
名前の最初の音を見ると、中心人物が「た」(TA)と「ゆ」(YU)、その他の役員が「だ」(DA)と「あや」(AYA)。
何度か書きましたが、T音とY音は運命的に引き合います。この4人は音の次元の世界では非常にうまく行く関係です。チームワークも良かったと思います。だから9億円も手にする事ができたのでしょう(不正ですが)。
チームの関係が良いのだから、その力を良い方向に向けていればと思いました。
この4人の場合は、全体のリーダーの苗字がが「ま」(MA)から始まるので、「ま」の元にまとまったグループになります。
「ま」(MA)は精神ではなく物質(お金)に向かいますので、今回はお金を旗頭にまとまった、仲の良いグループだったと思います。
かつて、「やまと」(YAMATO)は愛=「や」(YA)のために「ま」(MA)や「と」(TO)が力を発揮しました。
どんな組織や集団だろうと、頭(かしら)が間違った方向を向くと当然その方向に力を発揮します。
今は令和の(WA)=(いきなり表に出てくる働き)が良く働いているので、悪事が表面に出るまでのスピードが速くなっているのかもしれません。
以前にもブログに書きましたが、学校の教員時代に、班作りで、班ごとに全て名前の相性を良くしたら、授業中のお喋りがうるさくて他の教員から苦情が来た事もありました。
相性もその方向性を間違えると、見えないエネルギーが働くので怖いものがあります。
かたや、家族においては、夫婦における名前の相性の良さや親子間における名前の相性の良さはお互いの命を守り、助け合うために、とても大事な要素になります。
今、若い方の間でマッチングアプリで知り合ったとの話を多く聞きますが、出来ればその条件に名前の相性も加えておくと、先々安心だと思います。無意識のエネルギーが働きます。
本日も最後までお読みいただいてありがとうございます。