日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

再度、3と7の話

先週の事ですが、身内の法事があり、お寺さんに行ってきました。

法事が無事に終わった後、住職の説話で、仏教においては、法事は3と7の数字(3回忌、7回忌、13回忌など)を基本としているとの話があり、勉強になりました。

やはり、生命を扱う世界(自然の世界)は3や7の関係が多いと思いました。

 

我が家は神道ですが、祝詞やお経を聞いていると、それぞれに特徴があり、興味深いものがあります。

個人的なイメージとしては太陽と月の世界を思い浮かべます。

 

手を合わせて、私たちの世代を作ってくれた祖先への感謝は神道も仏教も変わる事はありません。祖先を思い感謝する時に、その祖先は時空を超えて私達の心の中にいてくれます。

 

3と7の世界、日本語で言うと、YとTの世界になります。太陽から3番目の地球、7番目(小惑星群が5番目)の土星です。

50音表と比較すると分かります(これはいつかセミナーや講演できたら詳しく説明します。どなたか主催してください(^^)

 

Y音の功罪については以前も何回か書きましたが、今朝ニュースを見ていたら、関東の方で、児童に対するわいせつ行為で小学校の校長が逮捕されていました。

昨年も学校の校長による歴代の教え子へのわいせつ行為で逮捕者がでました。

お二人とも同じ名前の音を持っています。

このブログは占い口座ではありません、音の次元が人間の脳に与える影響について書いています。

これは音が悪いのではなく、音の質を良い方向に使えなかった事が問題です。

学校の先生なら考える力はあったはずです。知恵や良識で抑えないといけませんが、それだけ日本の風土(お国柄)が乱れてきたのかもしれません。

国の空気感はとても大事です。

 

※本日は108回目の投稿でした。

108は煩悩の数と言われますが、本日の内容とは合っていました。

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございます。