日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

大谷翔平選手の結婚相手との相性

大谷翔平選手が結婚を発表しました。

以下は、昨年の12月10日に大谷選手の件で書いたはてなブログの一節です。

 

「まず、お母さんが加代子(かよこ)さん、お父さんが徹(とおる)さん。そして子供の翔平さん。

太陽(TAIYO)の話をしましたが、加代子さんのKA、翔平さんのSI、徹さんのTOの三つの音がまさしく、A I Oの関係になっています。

どういう事かと言うと、翔平さんのSIに対して、お母さんのKA、お父さんのTOがきれいにエネルギーを流しています。

このため、息子の一人の人生に家族の協力するエネルギーが応援している(音の相性が良いために本当に力になる)状態です。家族の構成としては最高だと思います。」

 

大谷翔平さんの結婚相手はどなたかわかりませんが、以前のはてなブログに書いた、安住紳一郎さんと西島まどかさんの相性をベースに考えると、

翔平(SIYOOHEI)という音と、一番相性が良いのは名前の始まりが「あ」行の音です。

これは、出会った時からお互いにストレスなくエネルギーが交歓できる関係になります。

理想を言えば、名前のニ音めが「い」行の音、三音めが「う」行または「お」行になります。

 

私は未来予想はしませんが、エネルギー交歓の状態で考えると、野球という一つの世界に集中して生きている大谷選手が、心開いてリラックスできるのは、お母さんの加代子(KAYOKO)さんと同じ「あ」行で始まる名前であってほしいですね。

 

結婚された方の苗字は分かりませんが、大谷(OOTANI)選手が「お」行で求道者の道にある方なので、お相手はあっけらかんとした「あ」行中心の苗字だと、楽しい家庭になりそうです。(いらないお世話です(^^)

 

人の出会いは、世間的な話から入るので、まずは苗字が反応します。

それから、名前の本質的な部分(生まれて最初に呼ばれる音)の相性へと進みます。

 

いずれにしても、夫婦ともに本音で話せる楽しい家庭を築かれると良いですね。

 

日本では政治の嘘八百の話題のなか、アメリカから明るい話題を日本に提供していただき、ありがたいです。

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

(写真は福岡志賀島志賀海神社の初日の出です。おめでたい話なので)