「桐の葉は木に朽ちぬより 秋来なばさきがけ散らん」
学生時代の校歌です。ある意味で屈辱の歌でもあり、腹を決めた潔(ISAGIYO)さを表現しています、
渦(UZU)の中の大谷翔平さん、マスメディアでも、皆さん好き放題言ってますね。
あるベテランキャスターが友達を助けるのは日本だと美談だが、アメリカだとそうはいかないと発言してました。
一旦、友達を助けると決めたのであれば、その結果アメリカの野球界を追放されたとしても、自分で助けると決めたのであれば良いではないかと思います。
側にいる友達が困っていたから助けた。
大谷翔平さんには堂々と胸を張ってそう言って欲しいと思います。
翔平(SIYOOHEI)と一平(ITUPEI)は(I)と(E)の同じような音の次元です。友の苦しみは自分の苦しみだったと思います。
来年度の教科書に掲載されるはずだった二人のエピソードをこの事件があったために急遽削除する教科書会社がありました。
なんと情けないことか。
子供に教える教科書をその程度の思いで作っている。
日本人の良さは腹(HARA)を決め、腹をくくれること、(HARA)とは時間(HA)を超えて、堂々と動く(RA)こと。
それでこそヤマトの国の代表です。