日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

閑話休題 離婚のコツ(4月1日)

せっかくのエイプリルフールなので、角度を変えた話を一つ。

 

離婚のコツがあります。

 

姓名の名(下の名前)の相性の悪い人を選ぶ事です。

そして、産まれた子供も、親と相性の悪い名前にする。

そうすれば、努力なしで別れる事ができます。次元が応援します。

 

お金目当てや打算のある結婚でも、相性が良いと夫婦仲がうまく行ってしまいますので、目的は達成できません。

そうすると本来の目的(財産や慰謝料を奪う)が達成できません。

名前の相性が良いと、良い夫婦になってしまいます。

 

つい身近であった出来事を分析しましたが、次元(音の相性)に素直に結果が現れます。

ドス黒い思いで結婚したい方はご連絡下さい。心が通わず、いざという時にエネルギーを送れない相性の方を選ぶお手伝いをします(^^)

 

人生は不思議なものです、これでもかというくらいもともとの名前や呼び名の相性の悪い夫婦がいます。

ほとんど夫婦関係は破綻しますが、稀にその悪い相性を乗り越える夫婦がいます。本当に稀(まれ)です。

次元を乗り越えた夫婦です。相手への思いやりや、優しさが次元の壁を乗り越えた方々です。

 

ほとんどいらっしゃらないので、ご安心ください(^^)

 

人生の不思議な話をもう一つ、高校の同級生がある時、「おい○○(私のこと)、俺は医者になる」私「なんで?」

同級生「俺は見かけも不細工で、見かけでは絶対にモテない。だから、医者になれば、金目当てに寄ってくる女が絶対にいる。本当に医者になりたいわけじゃない」

 

40年後、その同級生と再会(私が幹事で40年ぶりの学年の同窓会をしました。つい口を滑らして、やろうと言ったけども、準備大変でした💦)。

で、その同級生に、わたし「お前、結局、医者になって、当初の目標通り女にもてた人生歩んできた?」

同級生「確かに高校の時に俺は不純な目的で医者を目指した。ところが意外にも、整形外科医になったら医学が面白くてたまらん。女なんかより、仕事がめちゃくちゃ面白いわ!身内が交通事故起こして裁判になったら俺に言え!俺はこの業界で有名で、俺の鑑定書は効果あるぞ!」

私「いやいや、お前はある意味すごいわ!人生、わからんもんやね〜。で、奥さんはどんな人?」

同級生「いゃ〜、それが最近浮気がバレて、慰謝料がわりに、儲かってしょうがない病院ごと持っていかれたわ。で、今、新しい病院作ってるよ(^^)」

私「結局、初志貫徹やね。女にモテる人生やん(^^)」

 

その同級生の不細工な見かけと、なんともゲスな医者を目指す動機で気が付きませんでしたが、この同級生、改めてみてみると、本当に良い名前(気持ちが素直)を持ってました(^^)

彼にとっての医者は損か得かの世界ではなく、マコトの世界だったようです。

成功するはずです。

幸せな人をみるとホッとします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。