日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

AI(エーアイ)はAI(アイ)(愛)じゃない

AI(エーアイ)の導入が進み、人間の役割も変化していきます。

以前、「め」(ME)と「みみ」(MIMI)の話をしましたが、音の法則で言うと、

AI(EEAI)は「死」「矛盾」の世界からの使者になります。

 

実際にAI(エーアイ)の音声を聞いて、心に響く人はいないと思います。

しかも、人間がAI(エーアイ)を作る以上、人間を超える事は出来ません。

 

一つ、利点があるならば、日本の人口が毎年減っていくなか、うまく活用すれば、それを補う外国人を日本に移住させなくても国はやっていけると思います。

もちろん、下(SITA)の世界に気づく、優秀な政治家が現れる必要もあります。

 

文字だけでみるとAI(エーアイ)はAI(アイ)と読んでしまいそうになります。

祖先はそう言った間違い(MATIGAI)も、あらかじめ考えて、目(ME)という言葉、

つまり錯覚に気づきなさいよと教えてくれたのかもしれません。

 

このブログの基礎となる相対性三次元理論を教えてくれた師が40年前に良く言われていたのが、人間の目と目の距離がだんだん近づいているよと言われていました。

欲が深くなり過ぎて、そのための集中力(固執)が増して、目と目の距離がだんだん近くなる。

私たちの役割は目と目の距離が遠くなるようにしたいねと言われてました。

例えば、ニッコリ笑うと、目と目の間がゆるんで、目じりが下がります。

 

仏様の世界では、二つの目以外に、額に第三の目があります。

いろんな事を教えてくれています。

心で聴くと言うか‥。

 

前の投稿で東京(TOOKIYOO)の(TO)を(TA)にしたいと言ったのも同じ理由です。

 

AI(エーアイ)を導入するならば、逆に、人間はその時間を自分の気持ちをゆったりする方向に使わないと行けません。

でないと、この国は沈没してしまいます。

 

目と目の距離が離れるとは、視野(SIYA)が広くなる事です。

 

離婚協議を見て思いますが、人間の見苦しさの極致を感じます。

愛(AI)が汚れてしまって恨み(URAMI)の(U)の世界に堕とされる。

35年ほど続けている不動産のコンサルタントの仕事で、詐欺師や地面師と呼ばれる人にも出会いました。

彼らは四六時中、人を騙すことしか考えないので、目が濁っています。(政治家の目も似てます)トンボの眼鏡ですね。

赤ちゃんの目に学ぶ事は大事です。

いつも何色の世界を見ているか。

愛(あい)(AI)の世界に溢れて欲しいものです。テレビの世界は最も早いのですが‥。

 

愛(AI)は太陽系の惑星のごとく、相手を尊重して、決して力づくで影響を与えない、そんな「ありがたい」(ARIGATAI)ものです。

 

残りの人生、どこまで目と目の距離が離れるか、自分自身に宿題ができました。

やさしさ(YASASISA)とあたたかさ(ATATAKASA)ですね。

 

(※写真は「ゆるみ」の達人植原紘治さん*1の事を書かれた本です。この中の253ページにAI(エーアイ)のことが書かれています。3度ほどルンルを体験させていただきましたが、いやはやすごい方です。私はとても好きな方です)(^ ^)

 

本日もお付き合いくださり、ありがとうございます。

 

*1:尊敬の気持ちで「さん」と言います