日本語の音の秘密(志矢木太陀介)

名付けに役立つ話と日本語の音の秘密を書いていきます。表題の太陽系の図はfreepikより。

お釈迦様誕生日おめでとうございます。

本日は4月8日、お釈迦様の誕生日とされる日です。

 

私は仏教徒ではありませんが、お釈迦様、ガウタマシッダールタには、お会いしたいなあと考える事が多いです。

 

お会いして、質問したい事がたくさんあります。

 

不思議な縁ですが、昨日、身内が植原紘治さんの「ルンルの会」を初めて体験しました。たまたま、気になって調べたら4月7日に植原紘治さんが福岡に来られる事が分かりました。 

 

私の知る限り、植原紘治さんは最もお釈迦様に近い方、というよりお釈迦様の意識の探求にこの人生をかけている方だと思います。

人生でお会いした達人のお一人です。

テーマは「ゆるむ」という事、人間は苦しみや悲しみなどをいつまでも記憶していますが、記憶には相当脳のエネルギーを使うようです。

それを解放する。

人生、いつまでも恨みつらみを持ち続けても自分が苦しいばかりです。

 

そういう私もいくつか赦せないなあという経験はあります。

命懸けで取り組んできた会社を社長と喧嘩して辞める時に、辞める3日前に、給料の入ったら袋を投げられた事がありました。残りの3日で、不動産を管理するのに一番大事な「管理する心」を伝えたいと言いましたが。「もう来るな」と言われました(^^)

 

普通なら、命懸けでやった分、私が抜けたらその会社は勢いがなくなると思っていたら、なんと、全国にフランチャイズを展開するどなたでも知る会社になりました。

しかし、心血注いだ会社が押しも押されもせぬ会社になったのは喜ばしい事、やって来た事が花咲いたなと思ってます。

ただ!その会社が北海道で不注意の爆発事故を起こして全国のニュースになった時に、代表者は表に出てこないだろうと予測してましたが、案の定、店長個人の責任として押し切りました。

 

トラブルがあれば最高責任者が真っ先に動く、それが「管理をする心」です。

当時の残りの3日間で伝えたかった事です。

 

植原紘治さんのルンルの会の体験は、このような辛い思い(記憶の中の力み)を解放してくれるのにとても役に立ちます。

 

全国を回られているので、どうしても忘れられないつらい記憶のある人や、自分の脳を解放したい人にはお勧めです。

現代のお釈迦様だと感じます(^^)

 

私はルンルの会の回し者ではありません(^^)

30年以上前に、何度かお世話になり、力を抜く(通常の脱力ではありません)事の大事さを教えていただきました。

人を押し除けてでも出世したい人にはお勧めしません。目標が達成できません(^^)

 

達人に出会うのは楽しいです。

今は、福岡のコーヒーの達人と会うのが楽しいです。その味が多くの事を教えてくれます。

 

音の話をすると「ガウタマシッダールタ」という音は、創造(T音)と孤独(T音)と愛(A音)に溢れています。

中道を説いて下さり、ありがとうございます。いい加減?な道を歩みたいものです。

 

本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

(※写真は植原紘治さんの事が書かれた対談本です。YouTubeでも、例えばひすいこたろうさんとの対談など見る事ができます。ゆるみの感覚がわかります)